2023年6月30日令和5年度 介護事業所ICT導入支援事業について(申請の流れ)※7/24更新広島県補助事業
(更新履歴)公開:令和5年6月1日(木) 更新:第1回 令和5年6月8日(木)、第2回 令和5年6月30日(金)、第3回 令和5年7月24日(月)
※国の正式な実施要領の発表に伴い、実施要領・申請様式等に関して、一部修正がございます。
実施要領について、修正した部分は朱書きで表記し、変更された申請様式については、シートを赤くしております。
申請の際は、本更新内容を踏まえ、必要書類の準備をお願い致します。
必要書類は、ページ下部からダウンロードできます。
1. 「介護事業所ICT導入支援事業実施要領」に基づき、下記書類を用意してください。
- 介護事業所ICT導入支援事業補助金交付申請書
- 介護事業所ICT導入計画(別紙 様式1)
- 介護事業所ICT導入に係る検討会議の協議録(参考様式1)
- 従業員の勤務体制及び勤務形態一覧(広島県介護保険各種届出様式)
- 導入を希望するICTの見積書の写し
- 導入を希望するICT機器のカタログ等の写し
- ケアプラン標準仕様への対応状況確認書(参考様式3)※6/30追加
- LIFE CSV取込機能への対応状況確認書(参考様式4)※6/30追加
- LIFEを導入した(する)ことを証する資料(申込画面コピー等)
- SECURITY ACTIONを宣言したことを証する資料
※ICT導入画の作成に当たっては、実施要領第3条(3)のアに示したガイドライン等を参考に、導入による業務フローの見直し、導入を進めるための実施体制、職員への研修計画や技術的な支援体制の整備についても検討を行い、必要に応じて、計画に盛り込むことが望ましい。
申請期間:令和5年7月3日(月)~令和5年7月21日(金)※今年度の受付は終了致しました。
2. 上記書類を受付窓口へ提出します。※各申請書は押印不要なため、電子データでの提出も可能です。
3. 届いた内容をもとに、「広島県ICT・介護ロボット導入支援事業申請案件選定委員会」にて審査します。
※申請内容に補助対象外経費が含まれていた場合や、要件を満たしていないことが判明した場合等には、申請額に対して一部減額となることや、申請多数により予算額を超過した場合には、全ての申請額について交付決定できない場合があることに留意されたい。
4. 審査後、結果を「介護事業所ICT導入支援事業補助金交付決定通知書」により通知します。
5. 導入後は、「介護事業所ICT使用状況報告書(別紙 様式2)」と「介護事業所ICT導入の効果検証会議の協議録(別紙様式2)」を作成し、下記書類とあわせて令和6年3月15日(金)までに担当窓口まで送付してください。 ※各申請書は押印不要なため、電子データでの提出も可能です。
- 導入したICT機器の請求書もしくは納品書の写し ※初年度のみ
- 導入したICTの領収書の写し ※初年度のみ
- 補助金振込口座連絡票(別紙 様式3) ※初年度のみ
○実績報告時には導入前と比較した導入効果を客観的数値を用いご報告いただくため、導入前の実態の把握をお願いする。 ○導入次年度以降も2年間、介護事業所ICT使用状況報告書(別紙 様式2)の提出が必要です。<提出期限:各年度の2月末> ○上記の実績報告とは別に、ICT機器導入後の効果を検証した上、厚生労働省が作成するWebアンケートへの報告も必要です。WebアンケートのURLは後日お知らせします。
6. 申請・報告が全て完了後、指定の口座へ補助金をお振り込みいたします。
7. 受付窓口(書類提出先)
〒731-0124 広島市安佐南区大町東1-18-44(日本基準寝具(株)内)
一般社団法人日本福祉用具供給協会 広島県ブロック 事務局 宛
E-mail:jimukyoku@fukushiyogu-hiroshima.jp
※封筒またはメールの件名に「ICT申請」とご記入の上、ご提出ください。
なお、本事業の対象となる事業所は、下記のとおりとなります。
- 介護保険法の指定を受け、広島県内に所在し、広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会が実施する「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま
制度」の認証を受けている介護サービス事業所。
制度についてはこちら↓↓
魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度とは?(ふくし かいごネットひろしま)
○実施要領
○申請書類ダウンロード(交付申請時)
従業員の勤務の体制及び勤務形態一覧(広島県介護保険各種届出様式)
○申請書類ダウンロード(実績報告時)
介護事業所ICT使用状況報告書(別紙 様式2)※令和3・4年度導入分
○参考資料